S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル

さぁ、ショータイムだ！

交換用手首は全部で10個

ウィザードのキーアイテムは指輪

その指輪(ウィザードリング)を両手に付けているので、

番組を見た子供達が玩具の指輪を付けて殴らないための配慮として

パンチを一切使わないライダーとして一部界隈では有名ですね

そういう事情もあってか今回の真骨彫では普通のフィギュアーツと違って

握り拳は右しか付きません

恐らくアレのために右のみ付けたんでしょう(でも指輪をはめる穴はあるんだよな)

ウィザードリングは一つ一つ細かなパーツとなっており

開封時、本体にはリングが付いていません

なので、自分でホルダーや手首に付けなければならないのですが

これがまた細かなパーツなので、真骨彫ダブルのガイアメモリ以上に

慎重に取り付けないとうっかり紛失してしまうので要注意

マジで無くしかけました、これから先また無くす可能性大

「あれ？劇中ではどうリングを付けてたんだっけ？」ってド忘れした人も安心

付属の取説に取り付け位置も書いています

1つ1つ説明するのも面倒だ、まとめて相手してやるか

ｺﾋﾟｰ、ﾌﾟﾘｰｽﾞ

ん？

なんか違くない？

アナザーウィザードかな？(すっとぼけ)

2013年から5年、首や胴を延長してなんとか見れるよう努力しましたが

触っててやっぱりコレジャナイ感は拭えませんでした

本体の出来は良くなっているのは「皆までいうな」って感じなので省略します

ローブは布製で中にワイヤーが仕込まれており動きのある布の再現が可能

足裏、旧版はモールドのみだけでしたが、今回は塗装で再現されております

ウィザーソードガン

上が真骨彫

劇中の物と見比べてみると真骨彫が近い再現度

旧版は真骨彫と比べて若干、刃が長め

ウィザーソードガンの手の部分(ハンドオーサー)は旧版同様に展開可能

ウィザーソードガンの剣、銃モード切替はパーツ差し替え

手首はグリップ握ったままで切替が出来るのはﾁｮｰｲｲﾈ

マシンウィンガーもあったんで乗せてはみたものの、

真骨彫になって上半身が太くなったせいかなんとなく小さいような・・・？

SHF(真骨彫製法)仮面ライダーウィザード フレイムスタイルでした

5年前の不満点を一気に解消してくれた、本当に最後の希望でした

あとはオーズやフォーゼ、ファイズとかの真骨彫はry